ヒーリングという仕事をしたいと思っている方へ

ヒーリングの仕事について私が思うこと

ヒーリングってどんなイメージがありますか？

浄霊や浄化など、悪いものを取り払うイメージがありますか？

ヒーリングは「癒す」ことなので、
・話を聞くだけでも
・ただ、傍にいるだけでも
・歌を歌うことでも
・自然の中でも
その人が癒されれば、ヒーリングになると思っています。

だから、何かを取り除くことだけがヒーリングなのではなくて、その人がより安心して癒される時間を作れるようにサポートすることが、ヒーリングをするお仕事だと思います。ここで伝えていることはヒーラーというよりはセラピストという感じです。

ヒーリングが出来るセラピストになるために必要なこと

１．自分自身が癒され
２．思考のクセに気づいていきながら
３．自己受容を確立していくことが大切です

思考のクセは自分が思っている以上に隠れていて、思っている以上に自分のことがわかっていないことが多いです。自分のことは見えにくいのはみんな同じです。わたしもそうでした。

固定観念は視野が狭くなり、その狭い範囲の考え方で判断してしまうので、お客様の本質を見失う恐れがあります。

だからこそ、まずは自分のことを徹底的に知っていく。わたしという人間を自分が理解していく。そこから始まります。技はそのあとです。

全てはオールOKから始まります

自己受容を確立するために、自分のすべてを受け入れる・・・
とは検索すれば出てくると思います。

だから、頭で理解できている方も多い。
でも、実際に自分に当てはめてみると、まったく理解できないことに気づく。

すべてを受け入れないといけないのではなく、受け入れられないこと、イラっとすること、プライドが高いことも、すべて「理由」を見つけていくことです。その「理由」が自己受容のヒントになりますから。

この方法を意識とエネルギーを視ていく「コンシャスネス・フォーム®」と名付けました。この方法は「オールOK」から準備が始まります。

コンシャスネス・フォーム®とは

元々はヒーリングとカウンセリングを行うことから始めました。その時のお客様が「私のような方法でカウンセリングをやりたい」と言っていただいたことがきっかけで、養成講座が生まれました。すべて、わたしの体験・体感がもとのメソッドとなっております。

技を伝えることは簡単です。それを使うことも簡単だと思います。ただ、きちんと理解した上で使わないと、状況が複雑になっていく可能性もあります。そんなことも自分が体験していますので、いろんなパターンをお伝えしています。

わたしがここまで来るのに10年以上かかっていますので、それを早く気づいていけるようにまとめたものになります。それでも、ひとつひとつ、絡まった糸をほどいていくため、1年どうしても必要だったんです。

そんなにかけられないと思う方が多いのは確かです。わたしもそう思っていたので、気持ちはわかります。早く抜け出したいから、早くどうにかできる方法を探して受講して、を繰り返し、結果、私は10年以上かかってしまいました。でも、それが間違っているわけではなく、それも必要な経験であることは間違いないのです。

その体験を元に作っていますので、自分で言うのもなんですが、凝縮度合がすごいです。

1年受講中のお客様からの声

実際にこんな声があがります。

• 片頭痛の理由がわかったので、自分で対応できるようになった
• エネルギーがわかるようになり、落ち着いて対応できるようになった
• 霊障がなくなった（自分で対応できるようになった）
• 人生の介護をされているみたい
• 心も身体も軽くなった
• すぐに怒りが湧いて、家族を怒鳴りつけていて悪かったと思っている（今はあまり怒りがわかなくなった）
• 自己否定に気が付いて、自分を認められるようになった
• こんなこともしてくれるとは思いませんでした。（ホームページ・チラシ・ポスター・SNS・仕事の進め方など）

などなど、まだまだたくさんあります。

コンシャスネス・フォーム®セラピスト養成講座

かなり、丁寧に丁寧に感情と向き合っています。感情を大切に大切に扱います。だから、時間がかかるのですが、傷ついている心には必要なことだと考えているため、時間をかけています。

最初の話しに戻りますが、自分に合った方法、場所を自分で選択していいんです。この講座にピンっと来た方はお問合せください。

3か月先よりも、1年、2年先に自分はどうなっていたいのか、考えてみるのもこの先のヒントが見つかるかもしれません。今の状況を知るだけでも、ヒントを得られると思いますので、体験カウンセリングもオススメです。

笑顔溢れる毎日でありますように・・・