小さい時から家族に言われるわけです。

悪口を言ってはいけない
親の言うことを聞かないといけない
子どもは口答えをするな
静かにしろ

これら、言い方や伝え方が少し違うだけで子どもが受け取る、気持ちが、かなり変わりますよね。

きつく、罰を与えながら伝えたとしたら、自分の気持ちは一切言わない子供になるかもしれません。
わかりやすい、罰でなくても、積み重ねによって、我慢を覚える子供になるかもしれません。
悪口も反抗も加減が必要ですから、親としても難しいところですよね

どちらにしても、子供は両親に笑っていて欲しいと無意識で思っています。私もそうでした。
小さい頭で考えに考えてます。

ふざけてみたり、お母さん・お父さん・家族が好きなことや喜ぶことを考え、喜んでもらおうと健気な努力をしているのです。

嫌われないように、怒られないように、イライラさせないように、気をつかってしまう。
というのが、私でした。だけど、うまくいかなくて、空回りしたりして。

人に合わせることが得意になり、それが当たり前になると、合わせていることすら気が付かなくなる。自分の気持ちがどこにあるのかもすっかりわからなくなっていく、大人になりました。

ある時、自分を変えるきっかけがやってきました。それが心理の勉強を始めるきっかけでした。

心理の勉強をしながら、負の感情をどんどん出して、出しつくて・・結果、「ん?何も悪くないな」「わたしのせいじゃないな」「誰かのせいでもないな」というところにたどり着き、人生が生きやすくなりました^^

が、この負の感情。見たくないから、蓋をしているわけで、一人ではなかなか出てきませんでした。ある程度わかるようになったと思っていたら、自己解釈によって、またループするということがありました。
十数年かけて、やっと本当の意味で理解していきました。

ので、もし、自分を責めてしまったり、なんかイライラする、と思うことがあれば、信頼できるカウンセラーさんやメンターさんと一緒に吐き出すことをオススメします。そ

言葉にするだけでも軽くなることもありますので^^

 まずはカウンセリングを体験してみませんか?

ちょっと、意識を変えるために誰かに相談してみませんか?

少しでもヒントが欲しい、頭の中を整理したいと思っている方は、ご連絡ください。今の状況やそこから抜け出すためにはどうしたら良いかお伝えしています。敏感・繊細で困っている。霊障に困っている。など周りの人に中々理解されない、というお悩みなど。また、養成講座にご興味ある方も体験カウンセリングから体感してみてください。

詳細はこちらから▶